抽象的な言葉はものごとをちゅうしょうてきにみるだけだ 一体何を語っているのだろう
 イデアは現実でない。が、私の「いま・ここ」であるところの現実をつくるのもまたイデアである


 善/悪 快/不快 の二元論でものにあたる勿れ 自分の都合の問題である


●「名付け得ぬものが本当の存在」←美術史の講義より
●一回性と歴史性/一回性と既存の関係について←哲学の講義から


 なんかなんか 単純な言葉に重みがほしいです 『僕は勉強ができない』とかなんてかっこいい宣言


 あと人前で話すとき間延びするのなるべくやめよう。語尾をはっきりしよう。すぐ遠慮がちになるのでなるべく断定でいこう

●前回と前々回の国語学(日本文学)の授業で、メタファー/メトニミー/シネクドキーについてやった。認知言語学、修辞学、面白いかも。

●先週は福岡アジア美術館行った。レポートを書かねばならないのだが、どうやって「美術史のレポート」にするかが問題。自分の好きなようにすると「哲学のレポート」になりそうなので。

●昨日は電車に意味なく乗った。最寄駅から定期で乗る→いつもと逆方向の列車に→終点近くで降車→改札でらずにUターン→最寄駅に帰る。車中ではワンピース読んで、少し寝た。

●後期授業料ぶんの学費もらえることになった。自己アピール欄でアピールしまくったせいか。実際は 理想>>>>>>現実 であるけど…。文芸部の原稿も書かなかったし。


この世界のことだったら大体分かったから連れてってよ/来世ってとこに僕を早く引っ張っていってよ
♪揶揄/RADWIMPS

 世界に情報が溢れすぎていて、お腹いっぱいで、飽きた。あるいは、全てメタ化できてしまった気分。



 モチベーションを保つことも能力のひとつだ
 この日記にももっと感想物を増やそう。

 「カイジ」は先に映画を観たら原作のおもしろさが減退してしまう種類の作品なのだろうか?
 原作はなんかいっぱいあるから(…っていうかあの作者(福本伸行)のは全部ギャンブルものだから見分けついてない(笑))、先に映画ってのもありかなあとは思っているのだが。
 もしあれだったら中学のときの友達と行こうかなーと思います。


 あと、外ポケットがたくさんあってA4が楽に入って割と明度の高いor暖色のバッグ(通学用)が欲しいです。

09年9月

9/26
自分という「もんだい」/小阪修平
9/24
変ゼミ(2)/TAGRO
モテキ(2)/久保ミツロウ
ひかりのまち/浅野いにお
9/15
ONE PIECE(16)〜(20)/尾田栄一郎
9/13
哲学の謎/野矢茂樹
ぼくらの(9)(10)/鬼頭莫宏



あと部室で動物のお医者さんをパラパラと。