宇野常寛『ゼロ年代の想像力』読了したー

Twitterからのまとめ。


 ゼロ想読了!刊行は2年前。とてもとても面白く、刺激を受けた。シンパシーを感じまくった。さてこれから私がどうするか(何を読むか的な意味で)が問題。

宇野常寛ファンとなる→過去現在未来にわたる仕事を把握すべく、『PLANETS』を買い求めたり『批評のジェノサイズ』を読んだりする。
宇野常寛分析する→『ゼロ年代の想像力』及び彼の仕事に対する他の論客(東浩紀宮台真司)の反応を知るべくリサーチ。2010年現在の視座でみるとどのような地図が描けるのか把握する。
③『ゼロ年代の想像力』の隣接エリアを探る。→『ゼロ想』と比較・その反響を知るべく宮台真司東浩紀の著作を読む。
④『ゼロ年代の想像力』読解をすすめる。→本文中にでてきたいろいろなコンテンツを、宇野論を頭におきつつこまごまと消費する。
⑤『ゼロ年代の想像力』を応用する→過去・現在にわたる、自分の好きなコンテンツ(青年漫画やAB!)に宇野論をあてはめて遊ぶ。
⑥他の若手を読む→福島亮大『神話が考える』を読む


結論:①と⑤をメインで同時進行。そうすればたぶん②は自然とできる。④で暇つぶしする。③と⑥は全てが終わった後でよい。